釜山旅行・観光「旅の準備と手続き」
身近な海外釜山。手軽に行けるからといって外国であることに変わりありません。
旅行をするためにはパスポートが要りますし、出国、入国には審査があります。税関なども通らなければなりません。ここでは出国する前の準備と手続き、持ち込みや持ち出し品についてポイントをご紹介していきます。
【パスポート】
海外旅行に必要なものは、まずはパスポートですよね。海外で自分の身分を証明する公的な書類です。パスポートには5年用と10年用があります。20歳未満は5年用のみの申請可能です。2006年から偽造されにくく、安全性の高い、IC旅券(ICチップの入ったパスポート)の発券が開始されています。
パスポートの申請
各都道府県旅券課(パスポートセンター)で申請できます。申請手続きは旅行会社でしてもらうことができますが、受取は必ず本人でなければなりません。
パスポート申請に必要なもの
- 一般旅券は旧新精通知書1通
- 写真1枚(4.5×3.5、6か月以内の撮影、正面向き)
- 戸籍謄本または抄本1通(6か月以内)
- 住民票1通(本籍地記載、6か月以内)
- 未使用郵便はがき1枚(宛名に住民票通りの住所と氏名を記入)
- 身元確認書類(運転免許書などの写真付きの公的証明書1通、または保険証などの公的書類1通と社員証や学生書などの写真付き証明書1通)
- 手数料(5年用11,000円、10年用16,000円)
※ビザ:一般的な釜山観光などの短期旅行では、ビザは必要ありません。パスポート残存期間が滞在期間+90日以上あることを確認しておきましょう。90日以内の滞在、観光目的であればビザは必要ありません。
海外旅行保険
短期の観光旅行は掛け金も安いので入っておくと安心です。旅行中の事故や病気、けが、盗難などに日本語で対応してくれます。旅行会社や自動受付機などで申し込みができます。海外旅行保険の付いたクレジットカードなどもあります。
【持込み、持ち出しへの注意】
ショッピングが目的で釜山へでかける方も多いはず。日本への持ち込み、韓国への持ち込み、逆に持ち出しなど、すべてのものが持ち込める、持ち出せる、というわけではありません。輸入禁止品、輸入制限品、免税、課税、など持ち込み、持ち出しの注意点をご紹介します。
日本出入国時の品物
持ち込み禁止品
- 麻薬、覚せい剤、向精神薬など
- けん銃などの銃砲やその部品
- 通貨や証券の偽造品、変造品など
- わいせつ書籍、写真、映像メディアなど
- コピー商品(偽ブランド)などの知的財産権を侵害するもの
※違反者は処罰されて品物は没収、または破棄されます。
持ち込み制限品
- ワシントン条約に基づく動植物や物品。・猟銃、空気銃、刀剣など
- 果物や加工肉などの製品。・一部の医薬品や化粧品(医薬品は2か月分。化粧品は1品目24個が上限)
免税範囲
- 酒類:3本(1本760ml程度)
- たばこ:紙巻き200本、または葉巻50本、またはその他のたばこ250g
- 香水:2オンス(1オンス=約28ml)
※免税範囲を超えた場合
既定の税率で課税されますのでご注意を。支払いは検査場内の銀行窓口です。韓国の場合、1,000枚を超えるような大量の食品海苔を持ち込む場合、商品とみなされて課税対象となりますので注意が必要です。
韓国出入国時の品物
持ち込み禁止品
- わいせつ書籍、写真、映像メディアなど
- 貨幣や有価証券の模造、変造、偽造品
- 政府の機密書類など
持ち込み制限品
- 銃器、刀剣、火薬類
- 麻薬、向精神薬などの乱用が憂慮される医薬品
- ワシントン条約の保護対象となる動植物をその製品(トラ、コブラ、カメ、ワニ、珊瑚など)
免税範囲
- US$1万相当の現金、有価証券
- 総額US$400までの物品(おみやげ含む)
- 酒1本(1リットルもしくは$400以下)
- たばこ(葉巻たばこ200本または50本)
- 香水(2オンス)
※免税範囲内でも申告のいるもの:胡麻、トウガラシ、牛豚肉とハム類、植物の種子、野菜、生花、果物



